ヤマハ PAS RINの後輪チューブ交換|パンク修理剤が入っていた事例

ヤマハの電動アシスト自転車「PAS RIN」の後輪がパンクしたため、修理のご依頼をいただきました。

パンク修理剤の影響でチューブ交換へ

当初は、チューブに開いた穴へパッチを貼る通常のパンク修理を予定していました。

しかし、タイヤを確認するとチューブの中にパンク修理剤が入っており、穴から緑色の液体が出てくる状態でした。

パンク修理剤が穴の周辺に付着していると、パッチを貼るためのゴムのりがうまく密着しないことがあります。そのまま修理しても再び空気が漏れる可能性があるため、今回はお客様に状態をご説明し、チューブ交換へ切り替えました。

新しいチューブへ交換後、タイヤの状態と空気圧を確認して作業完了です。

新車購入時にパンク修理剤を勧められることも

大手量販店などでは、新車購入時にパンクへの備えとして、あらかじめチューブ内へパンク修理剤を注入することを勧められる場合があるようです。

パンク修理剤は、穴を一時的に塞ぐ目的では便利な場合もあります。しかし、実際にパンクした際に修理剤が穴から出てくると、パッチを貼るためのゴムのりが密着しにくくなり、通常のパンク修理ができず、チューブ交換が必要になることがあります。

すべてのケースで修理できなくなるわけではありませんが、修理剤の状態や穴の位置によっては、通常のパンク修理より費用がかかる可能性があります。新車購入時に注入を提案された場合は、こうしたデメリットも確認したうえで、よくご検討ください。

三井サイクルでは、パンク後の修理のしやすさと確実性を考え、自転車のチューブへパンク修理剤を入れることは原則としておすすめしていません。

電動アシスト自転車の修理もご相談ください

横浜市金沢区洲崎町の三井サイクルでは、ヤマハPASをはじめとする電動アシスト自転車のパンク修理や、タイヤ・チューブ交換を承っています。

他店や量販店、インターネットで購入された自転車も対応可能です。自転車を動かせない場合には、出張修理・引き取りについてもご相談いただけます。

パンクした際は、無理に走行したり修理剤を追加したりせず、できるだけそのままの状態でお気軽にお問い合わせください。

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